Powered by WonderSwanWeb
◆はじめに ◆出来ること ◆主な機能 ◆動作環境 ◆製品構成
◆購入方法 ◆作品コンテスト ◆作品の販売について ◆ユーザーサポート
第3回ワンダーウィッチプログラミングコンテスト開催決定!
応募受付は終了いたしました。たくさんのご応募ありがとうございました! 予選結果発表は6月中旬を予定しております。お楽しみに!
詳しくはこちら→
WonderWitchプログラミングコンテストWWGP2001表彰式レポート
−このコンテストへの応募全147作品はワンダーウィッチCD-ROMに収録されています−
アマチュアゲームプログラマーへコンシューマゲーム機での開発環境を提供した、話題のWonderWitch。発売から半年あまりが過ぎて締め切られたプログラミングコンテスト『WWGP2001』の最終審査と表彰式が開催された。今回はその模様をリポートしよう。
今回、応募された作品の総数はなんと147作品! 厳正なる選考の末、予選を通過したのは20作品。その中からグランプリ、準グランプリなどの各賞を選出するための選考会が3/3(土)バンダイ本社で行われた。

人前でのプレゼンテーションに順番を待つ参加者もちょっと緊張気味
作品のジャンルはパズルやアクション、シューティングやアイデアものなど、バラエティに富んでいる。さらに、ゲームだけにとどまらず、ツールやライブラリなど、ワンダースワンの可能性を広げるものも多く見られた。制作人数は1人で作成したという作品が多かったが、2〜3人で協力して作成したという作品も見られた。

そして約3時間にも及ぶ選考会が終了し、各賞の発表となる。その間に審査員の最終審査があったのだが、どの作品もレベルの高いものばかりだったので、審査はかなり難航したらしい。そこで急きょ、当初に設定してあった賞に、「審査員特別賞」と「佳作」が追加されることになった。主な受賞作品は以下の通り。(敬称略)

プログラム、グラフィック、さらにプレゼンテーターと役目を分けたチームもあった
■ツール賞■
画面写真 画面写真 『画面取込みライブラリBMPSaver ver2.01』
(BMP保存ライブラリ)
Kazuhide Hatsuyama

審査員寸評:「今後の開発に役立つツール。またウィッチを作成する画面をBMPで保存できるという点を評価。」
感想:「自分が賞をもらえるなんて思ってなかったのでとても驚いています。ありがとうございました。」

■アイデア賞■
画面写真 画面写真 『石狩』
(パズルゲーム)
花井章能

審査員寸評:「見た目は地味だが、非常にシンプル。また、クリアした時の爽快感も高い。」
感想:「ほとんどアイデア一発モノだった。そういう点で評価してもらって嬉しい。」

■テクニカル賞■
画面写真 画面写真 『ワンべぇ:WONBE,WonderWitch BASIC Environment』
(WonderWitchBASIC用開発ツール)
株式会社ピーデー 川俣晶

審査員寸評:「ソフト開発の敷居の高さを下げる作品。これからのプログラミング人口を広げるだろうという点で評価。」
感想:「実はプロなので今回は受賞という名誉だけいただきます。賞金は次のバージョンの開発資金にまわします。」

■エンターテインメント賞■
画面写真 画面写真 『MagicalHarvest』
(アクションRPG)
紫雨陽樹

審査員寸評:「アクションRPGとしてかなりすぐれているし、ワンダーウィッチの中にたくさんのデータをバランス良く入れている。さらにたった4週間という制作期間の短さを評価。」
感想:「自分としてはゲームを作る者として一番いい賞をもらったと思っています。」

■審査員特別賞■
画面写真 画面写真 いぬれんだ
(連打アクションゲーム)
BlueSky

審査員寸評:「大作が多い中、主要なコードは4行というシンプルとラブリーさ、そして何より"物足りなさ"を評価した。」
感想:「自分みたいなシロウトが賞をもらえるなんて思わなかった。」

■佳作■
画面写真 『WonderCommand(ワンダーコマンド)』
(マインドストーム用リモコンソフト)

ななしの
なお、佳作は賞品が用意されていなかったため、WonderSwanやWonderSwanColorの試作ボディが贈られた。この賞品、社内から引っぱり出してきたというだけあって、カラーが赤いものや、ボタンの仕様が違うなど、ほかには存在していない「超」レアものなのだ!
画面写真
『Disc Upper』
(ブロック崩し+アクションゲーム)

沖 賢樹
画面写真
画面写真 『Yuuki! Paint for Wonder Witch』
(グラフィックツール)

Yuuki Yonezawa(Yuuki!)
左からななしのさん、沖 賢樹さん、Yuuki Yonezawa(Yuuki!)さん
■準グランプリ■:賞金10万円とトロフィー
画面写真 画面写真 審査員の佐藤氏が受賞のポイントとして「いきなりゲームオーバーから始まるという斬新なスタートと、ネームエントリーをゲームにするというユニークな発想、さらにグラフィックもしっかりしているという点を評価した。」とコメント。
受賞者の長 健太さんは「今回は今までに無いもの、新しければそれでいいというアイデア一発勝負みたいな感じだった。第2回以降に参加する人がこういうのもアリなのかという風に感じてくれればそれで僕は満足。」と受賞の感想を語った。
■準グランプリ■
『なめとらい』

(ネームエントリーゲーム)
■グランプリ■:賞金50万円とトロフィー
画面写真 画面写真 バンダイの大下ゼネラルマネージャーが「まず、肩がこらずにプレイできる。また、爽快感も抜群だし、商品として見た時、一番バランスがすぐれていた。」とコメントした。
これについてM-KAI(えむかい)氏は「シューティングの基本中の基本をやったらこうなった。何より爽快感を大事にした結果。でも、まさか自分達がグランプリをもらえるなんて思わなかった。本当に夢のようです。」と喜びの感想を語った。
■グランプリ■
『JUDGEMENT SILVERSWORD』
(ジャッジメントシルバーソード)
(シューティングゲーム)
見事グランプリに輝いたM-KAI(えむかい)さん(右)
画面写真 最後に、WonderWitch開発者である佐藤氏が今回の総評として、「有効作品の147作品中から20作選ぶのは本当に大変だったが、そこからさらに各賞を選ぶのは本当に後ろ髪を引かれる思いだった。今回のコンテストを見て、自分達がWonderWitchを世に送り出した時、思い描いた理想がかなり正しくユーザーに伝わっていたんだと思い、大変嬉しいです。その理想とは商売的にやっていくと忘れられがちなものを表現するという事。これなら我々が願っているホビープログラミングの復活もそう遠い日の話ではないと信じています。」と印象的なコメントを述べ、第1回WonderWitchプログラミングコンテストWWGP2001は幕を閉じた。
最後は参加者と審査員全員で記念撮影
ワンダースワンの可能性の広がりを感じさせるこのプログラミングコンテストは今後も継続されていく予定なので、今回間に合わなかった人や、自分もやってみようかなという人もぜひ参加してみて欲しい。また、WonderWitchをお持ちの方は今回予選を通過した20作品をワンダーウィッチのホームページでダウンロードできるので、実際にプレイしてみてよう!

予選通過作品はここでダウンロード!
ワンダーウィッチ公式ホームページ
http://wonderwitch.qute.co.jp/contest/WWGP2001/

(C)2000 Qute Corporation
Copyright
(C) BANDAI CO., LTD. 2000 All Rights Reserved.